6月25日号
ミサワホーム四国㈱(高松市林町2217-50 嶋津哲社長)は、分譲タウン「ミサワホームタウン六条町」内に、耐震木造住宅MJWood「Season j 四季の彩」2階建てモデルハウスをオープンし現在公開している。
同社が四国で初めて取り組む耐震木造住宅のモデルハウスで、同分譲タウン7区画の中で北側に立地している。
広さは、敷地面積309.3一㎡、木造2階建造りで延べ床面積149.04㎡ある。
ミサワホームの耐震木造住宅の特徴は、従来の木造軸組工法に比べ約1.7倍の強度を持つ金物工法「MJメタルジョイント」を採用したこと。
従来の軸組構造に壁倍率最大6.5倍相当の耐力壁をプラスすることで、強い構造体でもって地震に強い家を実現している。