2月25日号
安倍内閣の掲げる「地方創生」の取り組みを強化するべく、百十四銀行(高松市亀井町5-1 渡邊智樹頭取)は、このほど営業統括部内に「地方創生デスク」を新設した。
昨年末に閣議決定された「まち・ひと・しごと創生総合戦略」では、地方公共団体が「地方版総合戦略」を策定・推進するにあたり、産官学金労等の連携が求められている。これにあたり、地方を代表する金融機関である同行では、この策定から実施・検証に至るまで、全面的にサポートしていくもので、県内でのいち早い取り組みに期待が集まっている。
各地方公共団体との円滑な連携を図るため、下記担当営業店の支店長を窓口責任者に任命。地方公共団体への情報提供や「地方版総合戦略」の企画・立案サポートなどにより、地域経済の持続的な発展に寄与するべく、取り組んでいくことになった。
以下、渡邊頭取のコメント。