12月5日号
ウエディングプロデュースの㈱ノバレーゼ(東京都 荻野洋基社長)は、貸し切り型(ゲストハウス型)の婚礼施設「アマンダンカルム(高松市新北町二六番)」を高松駅近くの、瀬戸内海沿いの好立地に開業し、香川県に初進出する。
この度、開業日が決定し12月16日(土)にオープンとなる。
同施設では、一組当たりの衣裳代を含む挙式・披露宴の平均単価は約404万円を想定しており、年間(2018年度)130組の披露宴実施で、同期間の売上約5.6億円(二次会およびレストラン事業他含む)を目指す。
眼前に広がる瀬戸内海のオーシャンビューが人気で、販売計画を上方修正しており、18年内に130組の施行を目標に掲げる。
全国の同社婚礼施設の中でも極めて好発進であり、10月末時点で18年内は既に、計画(18年度130組)の六十五%に当たる84組の披露宴を受注済みと、好調なスタートを切った。