7月25日号
エヌケー建設㈱(高松市木太町5098-4 浜 圭司社長)は、オリジナル住宅「momoHAUS.(モモハウス)」のモデルハウスが完成。7月15~17日に見学会を開催し、多数の来場者で賑わった。
所在地は高松市木太町5067-2。レインボーロードの東方約400m、木太中央公園の南100mの同社分譲地に建設された。
モモハウスは、「素材が呼吸する家」をコンセプトに、女性建築士でインテリアコーディネーターの中川貴子さんがトータル監修。内壁・外壁ともに漆喰塗りとし、床材やドアをはじめとする建具は無垢材を使用するなど、自然素材をふんだんに採用している。
一昨年秋に第一号の分譲型モデルハウスを発表。1年半余りで注文住宅や分譲型モデルハウスを十数棟建設する、人気住宅となっている。
新モデルハウスは夫婦に子供二人のファミリーを想定した、4LDKタイプ(延床37坪)。女性建築士ならではの細かな心配りが行き届いた間取りや家事動線、アンティーク調のインテリアなど見所が多い。