3月5日号
ボルボ・カー・ジャパンの正規ディーラー「ボルボ・カーズ高松」を運営するオーロラ カーセールス㈱(高松市 灘波博司社長)は、待望の新店舗をこの春オープンする。
同社は香川トヨペットグループの1社として、2013年に設立。同年5月より、高松市香西南町のトヨペット本社敷地内に仮店舗を構え営業を展開。かねてより店舗の新設を計画していたもの。
新店舗は高松市松縄町で、香川トヨペット レインボーロード店の隣接。ショールームと事務所をあわせると約92坪の空間。整備工場も併設する。
ほとんどを不透明ガラスで覆い、巨大なアイスキューブのような外観が特徴。一部のみ普通ガラスとするフレーム部分から、ショールーム内の展示車両が視界に入る。夜間はライトアップにより、昼間とは違う雰囲気を醸し出す。レインボーロードという街並みと調和しつつも、インパクトのある印象的な店舗に仕上げる。
ホワイトを基調としたショールーム内は4台を展示。ゆったりとした空間に、北欧家具を配した商談スペースを置く。
同所では高品質、高年式の認定セレクト中古車も取り扱う。常時15~20台ほどが並ぶ予定だ。
「ボルボの魅力は、なんと言っても高い安全性能と環境性能、派手さはないが洗練されたデザインと上品さ、そして輸入車の中ではリーズナブルな価格設定。輸入車市場は国内外ともに伸びており、新店舗のオープンにより香川エリアでも販売を強化していく。
ユーザーが車を見る、買う、整備のため来店する。これら一連の時間を、心地良く過ごして頂ける店へと育てて行きたい」(灘波社長)
現在の売れ筋はワゴンのV40。車両本体価格が300万円前半から設定されているコンパクトワゴンとして、女性や30~40代のユーザーが増えているという。
香川トヨペットとしてショールームを構えるイオンモール高松およびイオンモール綾川でも、ニューモデル発売時期などにボルボを展示、露出を高めていく考え。
新店舗のグランドオープンイベントは4月18日・19日開催。
目次
- トップインタビューく
㈱創裕 代表取締役社長 川北 哲氏 - ボルボ・カーズ高松の新店舗がレインボーロードに今春オープン
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