6月25日号
オーナーズファーストの姿勢で、高付加価値の分譲マンション「クレアホームズ」シリーズを全国展開するセントラル総合開発㈱(東京都千代田区 田中洋一社長)。
同社は今春、高松市番町一丁目10-3、香川県広域水道事業団香川事務所跡を、一般競争入札で取得しており、同地で高層タワーマンションの分譲計画を進めている。
高松中央公園のすぐ西にあり、パークビューという抜群の立地。香川で名実ともにナンバーワンの番町で、「我が家に帰宅した時のドキドキ感を味わえる」特別な住まいが誕生することになる。
敷地面積は1465・71㎡。鉄筋コンクリート造・地上20階建てのタワーマンションを計画する。
中四国支店の下前龍一支店長は、「香川県の第1号物件は、番町アドレスでオールラウンドの利便性と、中央公園前という希少性をあわせ持つ、最高の地で開発ができる。その地に相応しい、これまで高松の地にはなかった高品位な分譲マンションをお届けしたい。
オーナーズファーストの視点から、香川、高松の皆さまに満足して頂ける、存在感のあるパークフロントタワーの構築を目指している。
さらに中心居住の観点から、高松の中心市街地の活性化にも貢献したい」と、初進出となる高松エリアでの挑戦に言葉を強める。
今後、建設に向けた手続きや届け出となるため公式なアナウンスはされていないが、間取りは2LDK〜5LDKで総戸数は90以上。特に上階の2フロアはプレミアムフロアとして、高松では類を見ない150㎡超の億ションとなるのではないかと噂されている。
同社の四国初進出は2001年。松山市の中心地で開発を行い、すでに17棟(建設中3棟含む)。高知市では5棟(同2棟)、徳島市では屈指の文教エリアでクレアホームズ南常三島を建設中で今年10月の竣工を予定している。
どの物件も交通・生活利便性に優れ、資産価値の高いロケーションでの上質なマンション開発が特長。地域貢献にも積極的で、四国アイランドリーグplusのオフィシャルスポンサーも務める。
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