2月25日号

(一社)香川経済同友会(松村英幹代表幹事・関谷幸男代表幹事)はこの度、四国地区経済同友会共同アピール「2025年大阪・関西万博を契機とした四国一体としての観光振興に向けて」を池田豊人知事へ提出した。
今回の共同アピールは、四国地区経済同友会が4月に開幕される「大阪・関西万博」を契機とした「四国一体となった観光振興」に向けて、1月22日に採択したもの。
四国各県の経済同友会が連携して、行政や関係団体と共に四国遍路などの四国ブランドの確立を目指すほか、インバウンドをターゲットとした広域的な周遊ルートの開発や、戦略的な情報発信などに取り組む内容となっている。
当日、県庁応接室には松村代表幹事と関谷代表幹事等が訪れ、「オール四国」の精神のもと、行政や関係団体で観光振興を目指す重要性などを記した共同アピール文を池田知事に手渡した。
同友会側からは、「世界から見た時に、香川県の認知度はまだ不十分であり、大阪・関西万博が開かれるこのタイミングで四国一体となった広域観光を推進していく必要がある。
四国の駅や観光施設に、四国四県の観光パンフレットの設置、予算と時間をかけて四県知事が合意した『統一ブランド』の創出に取り組んで頂きたい」などの要望を述べた。
池田知事は「誰が四国全体の観光振興に努めるのかということを明確化できる体制を確立して取り組むことが重要。
また、関係団体等と相談しながらパンフレットの配置にも検討していきたい」と見解を述べた。
徳島、土佐、愛媛経済同友会においても2月中に各県知事へ文書を提出する予定となっている。
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