1月5日号
FIAT/ABARTH高松(高松市香西南町621-9 平井良憲社長)は、ショールームを大幅に改装。1月5日にリニューアルオープンした。
県道33号線沿いの視認性の高い立地であることから、既存客含め、新規顧客へのPRが期待される。
ABARTHショールーム、納車スペースを新設するとともに、最新の設備を備えたサービス等も新設するなど、顧客満足度を高めた。
建屋外観はシルバーの外壁に内照式のフィアット・アバルトロゴをあしらった印象的な新CIを採用。ショールーム内のフィアットエリアは、同ブランドのテーマカラーである上質なホワイトタイルをベースに構成されている。
アバルトエリアは、アバルトの世界観を彷彿とさせるダークグレーが基調のエリアとなっており、サーキットをイメージした光沢のあるレジン素材を敷いて、アパレルなど様々なアバルトグッズが展示可能なマーチャンダイズ・アクセサリー什器も配備する。
商談ブースは顧客のプライバシーを確保するため、各々が独立。さらに、ファミリー層も気軽に立ち寄れるよう、安全且つ安心なキッズスペースを確保している。