【喜代美山荘花樹海】 支配人 谷本好次氏
業界キャリア40年の生粋ホテルマンが情熱を傾注する
大卒後、東京の「ホテル高輪」で7年間勤務。リーガホテルゼスト高松では33年間勤めた。常務取締役総支配人を歴任。4月から花樹海の支配人として着任し、現在に至るまで約40年余りホテル業界一筋にキャリアを積んできた生粋のホテルマン。
「ホテルであっても旅館であっても基本的にサービスの本質は同じですが、表現の仕方は旅館の方が徹底しているためキメ細かいサービスが必要になる。」と強調する。
業界キャリア40年の生粋ホテルマンが情熱を傾注する
大卒後、東京の「ホテル高輪」で7年間勤務。リーガホテルゼスト高松では33年間勤めた。常務取締役総支配人を歴任。4月から花樹海の支配人として着任し、現在に至るまで約40年余りホテル業界一筋にキャリアを積んできた生粋のホテルマン。
「ホテルであっても旅館であっても基本的にサービスの本質は同じですが、表現の仕方は旅館の方が徹底しているためキメ細かいサービスが必要になる。」と強調する。
香川の持つ資源を国内外のご縁と結び商工業や文化の発展に貢献したい
大豆と小麦、食塩によって醤油が生まれるように、国内外のリソース(資源)や人を結び、新たな地域の宝の創造を目指すリーダーだ。
三年半の北海道での事業統括・常務を経て、4月に鎌田醤油社長に就任した(鎌田商事は昨年4月就任)。北海道では、新規事業であるマッシュルーム生産・販売「とかちマッシュ」と深層地下水「大雪な水」の生産・販売での基盤を確立した。
あおぞら銀行高松支店長を歴任し香川へ、地方銀行に銀行のあるべき姿を見出す
リニューアルした本店ロビーのゆったりとした空間が「お客様に非常に好評です」と相好を崩す。
広島県出身の58歳。法政大学を卒業後、日本債券信用銀行(現あおぞら銀行)入行。最初の赴任地が高松支店で、5年ほど勤務したのち、今度はあおぞら銀行の行名変更と共に平成13年に高松支店長として着任した。
銀行時代から鍛えた現場主義を貫く開かれた経営で社員の能力を引き出す
前社長塚田昭義氏の急逝によって急遽メインの百十四銀行から特派された。責務の重さを痛感しながらも、就任三ヵ月を経て当面の仕事をこなしてきた。副社長にやはり同行から合田恒夫氏、更に川村延廣氏(百十四リース社長)を会長に迎え、タッグを組む強力な布陣で臨んでいる。明るい豪快なキャラクター。大胆さと緻密さを合わせ持つ得難い人財。取締役常務執行役員を最後に企業トップに就任したわけだが、今治支店長時代には大手の今治造船に出入りして、ものづくりの本質をかなり体得していることもプラス材料だ。
伊高級スポーツカー正規店「マセラティ高松」を今年リニューアル
四国で唯一の、伊高級スポーツカー「マセラティ」の正規ディーラーを運営する。今年は勝負の年になると、高橋社長は意気込む。
昨年末に発売したマセラティ最強・最速の「グラントゥーリズモスポーツ」に続き、今春には高級サルーン「クワトロポルテ」のフルチェンジが控える。後半には新型ミディアムサルーンのデビューと、新モデルが相次ぎ登場する。