ホーム更新情報経済ニュース路線バスに「バスマスク」を装着し運行開始/四国運輸局

更新情報

路線バスに「バスマスク」を装着し運行開始/四国運輸局

 地域のプロスポーツを支援しようと四国運輸局(高松市松島町 瀬部充一局長)はこのほど、ことでんバス㈱(高松市朝日町 真鍋康彦社長)と手を組み、香川オリーブガイナーズと、カマタマーレ讃岐の試合開催をPRする垂れ幕「バスマスク」を製作。4月11日から高松駅発着の路線バスに装着し、その運行を開始した。
 高松市内を中心に、チームや試合開催の認知度を向上させることがねらい。両者の今シーズン中を実施期間としている。マスクは、ガイナーズが4パターンの計8枚で、ホームゲーム開催当日に掲示。また、カマタマーレは1パターンの計4枚を、ホームゲーム開催週の週末にかけて掲示する。
 運行を開始した同日の朝には、その出発式が高松駅前の路線バス乗場であった。瀬部局長や香川オリーブガイナーズ球団の川畑省三社長のほか、マスクに掲載されているガイナーズの田村雅樹投手と宗雪将司選手らも出席。第一号車となるバスにマスクが取り付けられた後の10時25分、レグザムスタジアム方面に向けて発車した。


一覧に戻る