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さぬきダイニングに7店舗を認定

 米や野菜、肉、魚、酒など香川県産の優れた食材を使用して魅力的な料理を提案する飲食店を、香川県が認定する制度「さぬきダイニング」。
 平成27年度の認定店舗に7店が選ばれ、7月27日香川県庁で認定証交付式が行われた。
 香川の食の情報発信拠点ともいえる、さぬきダイニング認定を受けたのは、あなぶきエンタープライズの運営するロイヤルパークホテル高松 座敷割烹 錦(高松市瓦町)、旺建の運営するAGORA(高松市鍛冶屋町)、レストラン香松(高松市福岡町)、カフェレストランTRANSIT(高松市仏生山町)、ブライダル施設ザ・チェルシーの館内レストラン ザ・マディソン(高松市香川町)、JRホテルクレメント高松の中国料理桃煌(高松市浜ノ町)、廣東料理中國酒家(高松市常磐町)の7店。
 浜田知事は「認定店は生産者とも連携し、各種フェアやワークショップの開催を通じて、県産食材はもとより香川県全体の認知度向上に取り組んで欲しい」とあいさつした。


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