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カマタマーレ後援会が定例理事総会開く/さらなる会員獲得に向けた事業計画承認

 サッカーJ2・カマタマーレ讃岐の入場者数増加やスポンサー拡大に努めるカマタマーレ後援会(川村延廣会長)は5月9日、高松市福岡町のホテルパールガーデンで定例理事総会を開き、平成28年度の事業計画や収支予算などを発表した。
 この日、会場には川村会長をはじめ、山下幸男社長(㈱カマタマーレ讃岐)や松下雄介高松市副市長、德田善紀丸亀市副市長らが出席。あいさつで川村会長は、「チームも幸先良いスタート。ますます我々の役割も大きくなってきている」とコメントした。
 今年度の主な事業計画については、プレミアム会員を6社(4月30日現在6社)、特別会員を24社(同19社)、法人会員を200社(同161社)、個人会員を530人(同385名)に引き上げる目標値を設定。県下の各種団体に向けて入会促進活動を行うほか、カマタマーレ讃岐営業部隊との連携強化、カマタマーレ讃岐が実施するイベントに連動した勧誘活動などを通じて後援会加入者の増強に尽力する方針。前期繰越金と会費収入から、特典入場券やカマタマーレへの寄付金等にあてる。これらの事業計画や収支予算などは同日、すべて承認された。
 入会の申込等は下記まで。
TEL:087-887-3280(カマタマーレ後援会事務局)


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