山内特許事務所が設立30周年の記念式典開く
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今年4月、設立30周年を迎えた特許業務法人山内特許事務所(高松市寿町 山内康伸所長)は、9月20日記念式典を開催した。
JRホテルクレメント高松で開かれた式典には関係者ら110名超が出席、メモリアルを祝福した。
山内所長の謝辞に続き、前 知的財産高等裁判所所長で弁護士・弁理士の清水 節氏の基調講演。
演題は「これまでの知財訴訟 −私の裁判官人生も含めて−」。
その後、弁護士・弁理士の小林幸夫氏がコーディネーターを努め、清水氏、山内所長、山内 伸副所長をパネリストにパネルディスカッション。
同事務所30年の歩みを振り返りながら、キルビー判決、リパーゼ判決など過去の重要判決をテーマに意見を交わした。