「四国八十八箇所霊場と遍路道」の世界遺産登録の活動支援
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「四国八十八箇所霊場と遍路道」の世界遺産登録に向けた活動支援に取り組むアサヒビールグループ。今年度も引き続き支援事業の実施を決めており10月11日、世界遺産登録推進協議会の副会長でもある浜田香川県知事を表敬訪問、グループの活動を報告した。
アサヒビールから枝 伸四国統括本部長、山田孝史高松支社長、日高尚美営業企画部長、アサヒ飲料からは吉原 敦四国支社長が出席。
「四国遍路を世界遺産に!」の機運をさらに盛り上げるデザイン商品の発売、応援ポスターの展開等について説明した。
アサヒビールは同キャンペーンを11月中旬より四国4県で実施。対象商品の売上金の一部を世界遺産登録に向けた活動や四国遍路道周辺の環境整備等に寄付する。
アサヒ飲料四国支社は2013年より「四国遍路を世界遺産に!」活動を展開。今年度は11月16日までアサヒ「おいしい水 天然水 六甲」PET600㎖を対象に売上金の一部を寄付する。