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NTT西日本が香川県版の点字電話帳を3年ぶりに発行

 NTT西日本 香川支店(北口哲也支店長)は(公財)香川県視覚障害者福祉協会(浅見裕一郎会長)へ、完成したばかりの最新の「点字電話帳 香川県版」を贈った。
 同福祉協会の協力により、3年に一度発行している香川版の点字電話帳。1978年の初版から数えて17回目の発行となった。
 3月11日、北口支店長、大庭幸市総務部長、制作を担当したNTTタウンページ四国営業支店の吉本剛一支店長が県視覚障害者福祉協会を訪ね浅見会長、岡 悦子理事に手渡した。
 B5版、128頁建で200部作成。県内の視覚障がい者の連絡先、公共機関や病院、交通機関など約530件の電話番号のほか、電報文例、災害用伝言ダイヤルの利用法などを収録している。
 写真左よりNTT北口支店長、福祉協会浅見会長、タウンページ吉本支店長


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