香川銀行で来春入行予定者の内定式、コロナ禍で初のWeb開催
| 経済ニュース
10月1日10時〜、香川銀行(高松市 山田径男頭取)本店の大ホールで令和3年度入行予定者内定式が開かれた。
コロナ禍にあり今年度は初めてのWeb開催。大学、短大、専門学校生の入行予定者76名が参加した。
近石専務は「地方創生の中核的役割を果たすことのできる金融機関を目指しており、皆さんと共に積極的に取り組んでいきたい。銀行は公共的使命と社会的責任を担っており、銀行員は高い倫理観と規律が求められている。誰に対しても恥じることのないよう自覚と誇りを持った行動をして、残された学生生活の中で、入行後に何を目指すのかをしっかりと考え明確な目標として欲しい」とメッセージをおくった。
続いて、モニター越しに内定通知書を授与。入行予定者は、社会人のスタートを切る、半年後の自身の姿をイメージし緊張した面持ちで抱負を述べた。