高松中央ロータリークラブ(RC)「松原法夫会長」は8月8日、創立30周年を記念し、栗林公園にシダレザクラ(1本)と、カキツバタ(200株)を贈った。高松市内の特別名勝に、多くの人が集まるようにとサクラの木の植栽を今回の記念事業に選んだという。
このシダレザクラは、来年2月に植樹を予定。また、カキツバタについては、今年9月頃に津筏梁(しんばつりょう)の架け替え工事に合わせて更新植栽する予定となっている。
同日、県庁(高松市番町)では贈呈式があり、松原会長や浜田恵造知事らが出席。松原会長から浜田知事に目録が手渡され、同RCに感謝状が贈られた。