ゆめタウン高松の食品売場が大幅リニューアル
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(株) イズミゆめタウン高松(高松市三条町六〇八−一 高橋邦典支配人)は、このほど食品売場のリニューアルを行った。
同店では半期ごとに新店の導入などを継続的に実施し、常に目新しい売場づくりを推進。食品売場については、今回は開店以来二度目となる大規模なリニューアルとなったもので、新店の導入をはじめ、レイアウト変更や通路の拡張などによって、「お客様の目線で、より買い回りしやすい売場に生まれ変わった」(高橋支配人)と自信を覗かせている。
まず初登場となったのは、四国初出店の本格スイーツショップ「銀座コージー」。同じくスイーツ店として、つい先頃ゆめタウン丸亀にも出店を果たした「イルローザ」も出店した。徳島を本拠として、兵庫、香川などに約20店舗を展開しており、オープン時には長蛇の列ができるなど人気ぶりを伺わせた。
今回のリニューアルでは、売場の回遊性を高めるためのレイアウト変更やコーナーの明確化などにも腐心。デイリー商品を平台に変更して見通しを良くしたほか、メインの通路も約1.5倍拡幅。惣菜においては、おこわや中華、唐揚げなどを専門店化して充実させるとともに、人気の高い量り売りのサラダコーナーも増強した。