高松ファイブアローズがアニメ「 JKめし!」とコラボ
| 経済ニュース
bjリーグ所属の高松ファイブアローズが、アニメ「JKめし!」とコラボレーションする。
「JKめし!」は、3人のJK(女子高生)が、試験勉強の合間を縫って作る、簡単でおいしいB級グルメを紹介する短編アニメ作品。
今シーズンおよびBリーグとしてスタートする来シーズン、ホームゲームで同アニメの声優がゲストMCとして参加するほか、缶バッジなどコラボグッズを展開する。またユニフォームやチームウェアへのキービジュアル掲出のほか、ファンめし!の公募、リアルJKめし!の屋台村出店なども計画しているという。
星島社長は「お互いにファン層が異なる。チームとしては人気アニメの力を借りながら知名度を高め、新しいファンを増やすことでホームアリーナでの集客アップを図りたい」と意気込んでいる。
また前右記発表にあわせ、NBLとbjリーグが統合して今秋開幕するBリーグ(高松ファイブアローズは2部所属)の大河正明チェアマンも来高し会見。
「Bリーグは日本のトップリーグとなる。日本代表選手がガチンコ勝負する姿を香川でも生で見てもらえるようになる」とし、「行政支援やスポンサー獲得は1部チームと遜色ない。課題であるホームアリーナの問題をクリアにし、(5000人以上が要件となる)1部入りを早く実現して欲しい」と期待を寄せた。