ハンガリーの理解深める/香川EU協会と香川経済同友会がリーガホテルで会員交流会
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香川EU協会(西川隆治会長)と香川経済同友会(下村正治・竹内麗子両代表幹事)が共同で2月15日夕、ハンガリー出身のチェレシネーシ ラースローさん(四国学院大学教授)をゲストに招いた会員交流会を、リーガホテルゼスト高松(高松市古新町)で開いた。
交流会は、EU加盟国の紹介を通じて、EUをもっと身近に感じてもらおうと毎年開催。12回目となる今回は、ヨーロッパのほぼ中央に位置する「ハンガリー」をテーマにもってきた。
この日、両会員から約50人が出席。はじめに西川会長があいさつし、ラースローさんは講演で、ハンガリーの歴史を中心に解説した。
その後は交流会があり、ハンガリーワインも振る舞われるなどして会員間の仲を深めた。