成田空港からの二次交通ますます充実/観光キャラバン一行が来社しPR
| 経済ニュース
成田国際空港㈱の西浦文吾さんと本間峻さん、成田空港のマスコットキャラクター「クウタン」ら、観光キャラバン一行が5月12日、高松市古新町の香川経済レポート社を訪れ、格安の「高松ー成田線」(最安4,990円〜)をアピールするとともに、成田空港からの二次交通がさらに充実していることを知らせた。
まず、従来の成田空港と東京駅をつなぐ格安高速バスに加え、同空港と大崎駅(JR山手線)をつなぐ「成田シャトル」も運行をはじめており、このバスをつかえば最短75分、片道千円で都心部まで行ける。このほか、「圏央道境古河ICーつくば中央IC」が今年2月に開通したことで、同空港から高崎市(群馬県)方面などの北関東エリアにもラクに足を運べるようになった。
西浦さんは、「世界100都市以上と結ばれる成田空港は、国内、海外どこに行くにしてもアクセス抜群です。東京はもちろん、ぜひ北関東の魅力にも触れてみてください」と呼び掛けている。
観光キャラバン一行は、同日から14日まで、高松サンポート周辺で開催される「アロハフェスティバルin高松2017」に参加し、高松ー成田線などをPRする。