癒しのカフェバー「仏空」(ぶつぞら)が誕生
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コーヒーと音楽、本の店「半空 なかぞら」(高松市瓦町1-10-18 岡田陽介店主)。
このたび岡田店主と岩佐佛喜堂(丸亀町)の岩佐喜雲氏のコラボにより、仏教をテーマとしたカフェバーを不定期で開店する。
仕事に追われ忙しい人や、若い世代の人が、仏教やお坊さんとの触れ合いにより、心を癒し悩みを解消できるような場を作れないものかと、両氏が企画したもので、「仏空 ぶつぞら」は半空の定休日である日曜日に同店を活用する。直近では6月9日、23日の営業を決めている。
営業時間は13時〜21時。写経やお香、お坊さんの推薦する本などが楽しめるカフェバーで、お坊さんによるトークライブ「坊主バー・僧々たる呟き」を開催する営業日も設定する。
入店時に直接肌に塗る塗香で身体を清めてもらう。チャージ代は500円で、坊主バー開催時は1,000円。コーヒーや緑茶、ビール、オリジナルドリンクなどを提供する。
写経体験は1,000円。
来店者には、火を付けなくても香りがつくお香をプレゼント。店内で焚くお香や塗香などの販売もおこなう。