休校中の家庭学習に最適「ミニホワイトボード」
| 経済ニュース
いわま黒板製作所(善通寺市 角野幸治社長)は、家庭学習や遠隔授業向けに家庭用のミニホワイトボードを新発売。
県内唯一の黒板メーカーとして、新型コロナ感染拡大により休校状態の続く今、子ども達に対して何ができるかを模索。教育現場の黒板やオフィス用ホワイトボードの販売施工をしてきた同社として初の個人向け商品を企画したものだ。
ホワイトボードを小型化し、「おうちのがっこう」ブランドで展開。親子での家庭学習や家族のコミュニケーションに、また遠隔授業のサポートツールとしての活用を呼びかけている。
一般的なホワイトボードと同じ鋼板仕様でマグネット対応。
H293ミリ×W442ミリの小サイズ(2,200円)とH450ミリ×W600ミリの大サイズ(3,630円)の「かきかきボード」と、320ミリ角の「ましかくボード」(2,970円)がある。
金額は税込、送料別。
http://www.iwamakokuban.co.jp/