高松市番町で高層タワマンの建設計画が進む
| 経済ニュース
分譲マンション「クレアホームズ」シリーズを全国展開するセントラル総合開発(東京都千代田区 田中洋一社長)。同社は今春、高松市番町一丁目10-3、香川県広域水道事業団香川事務所跡を、一般競争入札で取得しており、同地で地上20階建て高層タワーマンションの分譲計画を進めている。
高松中央公園のすぐ西にあり、パークビューという抜群の立地。敷地面積は1465.71㎡。
今後、建設に向けた手続きや届け出となるため公式なアナウンスはされていないが、間取りは2LDK〜5LDKで総戸数は90以上。特に上階の2フロアはプレミアムフロアとして、高松では類を見ない150㎡超の億ションとなるのではないかと噂されている。
同社の四国初進出は2001年。松山市の中心地で開発を行い、すでに17棟(建設中3棟含む)。高知市では5棟(同2棟)、徳島市では屈指の文教エリアでクレアホームズ南常三島を建設中で今年10月の竣工を予定している。
どの物件も交通・生活利便性に優れ、資産価値の高いロケーションでの上質なマンション開発が特長。
https://www.shikoku.clare.jp/
*画像は同社の松山市物件のイメージ