ジブンハウスが高松市内で見学会を開催
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VR技術を活用しスマホで住宅の内覧から見積もり、購入相談までできるサービスを提供するジブンハウス(東京都)。フソウリブテック(高松市郷東町 辻井憲治社長)は、香川県内で第1号のジブンハウス加盟店登録を済ませ、提案を強化しており、8月22・23の両日、高松市六条町で完成見学会を開いた。
同社には建材、専門工事、建設の3部門で展開。一般住宅は建設部門のリビングココイチが新築の注文住宅、リフォームなどを手掛ける。注文住宅より下のボリュームゾーンを希望する施主のニーズに応えられる規格住宅を模索していた折、ジブンハウスの魅力を知り地域ストアとして加盟したもの。
ジブンハウスはベーシックとアドバンスという2つのシリーズを基本に、家族構成やライフスタイル、敷地等にあわせ様々なプランを用意。規格型住宅だが、自由度の高さが特長のひとつ。生活スタイルにあわせた住宅を選択し、3つ用意されるテイストからイメージに合わせたカスタマイズを加えていく。もちろん耐震・耐久、断熱、防犯など住宅に求められる性能を高い次元で達成している。
モデルハウスはジブンハウスで一番人気のプラン。約56坪の敷地に、3LDKで延床面積が約31坪。
今回は2日間で8組の見学者を迎えた。
リビングココイチ電話087-832-9023