JR四国グループがセブン-イレブンと業務提携
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JR四国(高松市 泉 雅文社長)と100%子会社 四国キヨスク(同 亀山佳典社長)、セブン-イレブン・ジャパン(東京都 井坂隆一社長)は、JR四国の駅敷地内で展開するキヨスク店舗事業について4月30日に業務提携契約を締結。
9日、JRホテルクレメント高松で3社の社長が会見を開き、提携の趣旨説明、今後の展開について報告した。
両者の連携により、管内のキヨスク店舗をセブン-イレブンKioskへとチェンジしていく。リニューアル対象はビッグキヨスク22店、キヨスク14店。
駅利用者、周辺住民のニーズに応えられる商品構成とし、駅ならではの土産物販売もおこなう。
提携1号店として、8月6日にセブン-イレブンKiosk宇多津駅店をオープン予定。3年をメドに36店のリニューアルを実施する。