高松中央公園内のオープンカフェが好評
| 経済ニュース
高松市立中央公園において、7月中旬より開設したオープンカフェが好評だ。
これは同公園の指定管理者である香川県造園事業協同組合(高松市鬼無町鬼無七四一−一 森 茂代表理事)の自主事業の一環として、公園利用者へのサービスの提供、利用促進による賑わいの創出等を目的とする社会実験として実施しているもの。
メニューの内容は、基本的に県内の農家から仕入れた無農薬、有機栽培の野菜を使った丼物、日替わりのカレーや弁当をはじめ、天然酵母のサンドイッチ(いずれも五百円)など。飲み物はコーヒー、ソフトドリンク(同百円)のほか、土・日はビール、ワイン、ハイボールなどのアルコール類(同五百円)も提供する。テイクアウトも可。
期間は10月末までを予定しているが、利用状況次第では延長も検討する。営業時間は11時〜18時。天候によって休業する場合もある。