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ひょこタウンを救え!!

11月27(木)~12/23(火)まで、高松市兵庫町商店街にて「ひょこタウン」イベント開催中。
12月23(火)祝日、「ひょこタウンを救え!!」が、北部3町ドームと兵庫町商店街アーケード内にて開催。

【ステージイベントプログラム】
13時:高校生書道パフォーマンス(香川県立高松商業高等学校)
*「高商書道ガールズ」によるダンスと融合したパフォーマンスが披露

13時30分:世界公認バルーンボックス タマちゃんのおもしろバルーンアートショー
*世界的なバルーンアーティストである、アメリカ人のエミリー杉浦氏の師事による大型のバルーンアートイベント。

14時:キッズダンス&高校生ダンスチーム「BLINGSTORE」(ブリングストア)
*「24時間テレビ 愛は地球を救う(日本テレビ)」の「高校生ダンス甲子園」の関西・中四国エリア代表。

14時30分:ひょこたんのお誕生日会
*ご当地アイドル「黒田姉妹(仮)」ステージ
*ご当地キャラステージ
*ハンドベル パーティークリーンハンドベルクワイア
*歌のステージ「虹を渡れば」(ゲスト歌手:nanami)



四国最古の私学、尽誠学園が創立130周年で記念式典

 四国の私学で最も古い歴史を持つ学校法人尽誠学園(善通寺市生野町 大久保直明理事長)は、創立130周年を祝う記念式典を12月20日、尽誠学園高校体育館にて盛大に開催した。
 グループの在校生や職員、関係者ら約800名が参加。明治時代から受け継がれてきた歴史を紐解くとともに、新たな時代に向けての船出を祝った。
 式典では、歴史を振り返るDVDを上映したあと、大久保理事長が「130周年を迎えられたのは、学園のために尽力された多くの方々、同窓生、地域の皆様方のご理解、ご支援の賜物。私学を取り巻く環境も年々厳しくなっているが、これからも改革を進め、豊かな人間性を備え、社会に貢献できる人材の育成に努めていきたい」と式辞。
 明治17年に大久保彦三郎氏が、旧三豊郡財田町に忠誠塾を創立。私立盡誠中学校を経て、昭和23年に尽誠学園高校を開校し、約31,000名の卒業生を送り出している。尽誠学園グループは同校のほか、香川短期大学、香川誠陵中学・高等学校、香川短大附属幼稚園、香川看護専門学校を運営。また系列の社会福祉法人尽誠福祉会では特別養護老人ホームや保育園などを運営している。



ビジネスに生かせるWEBセミナー

効果的に有望顧客の開拓を行うツールとして、今や欠かせない存在となったホームページ。
しかし、未だに多くの企業でメリットを活かしきれていない現状が多く、それらの問題を解決すべく、株式会社アド・セイルが主催する「ビジネスに活かせるWEB戦略」セミナーが来春、高松テルサにて開催される。
(共催:株式会社エージェントプラス・シナジーマーケティング/株式会社香川経済レポート社)

項目
第1部 顧客をつかむインターネット活用術「ネット集客の基本セミナー〜リスティング広告とディスプレイ広告〜」
(アド・セイル株式会社 講師:WEBプランナー 近藤孝之)
第2部 1000万の装置がネットで?地場代理店がマーケットを日本・アジアへ?ホームページの秘訣を管理部門の皆様へ!
(株式会社エージェントプラス 講師:代表取締約役社長 橋口 洋和)

※事前予約制・参加費無料。

【日時】平成27年1月22日(木)/14時〜17時(開場13時30分)
【場所】高松テルサ205会議室 〒761-0113 高松市屋島西町2366-1


四国IL選抜チームでアメリカの独立リーグーに参戦

 四国アイランドリーグplusは、このほどリーグ設立10周年を迎え、記念式典を高松国際ホテルにて開催した。
 会場にはチーム関係者やスポンサー、OBの選手ら約400名が集結し、10年の歴史を紐解きながら、記念すべき節目を祝った。
 この日、来期の新たな構想も発表。「全球団の単年度黒字」を実現するべく、レギュラーシーズンの集中化を行う。具体的には前後期の試合日程を短縮することで、関連経費など支出額を抑制。その空いた6月から7月には、新機軸として4球団25人による選抜チームによるアメリカ遠征を実施する。
 アメリカでもハイレベルの独立リーグと言われている「アトランティックリーグ」「カナディアン・アメリカン・リーグ」で25試合程度実施。うち「カナディアン」では公式戦として17試合行われる予定で、真剣勝負の中で技術面・精神面を磨いていく。
 さらに選抜メンバーから洩れた選手は、この期間を使って、積極的な地域イベントへの参加、野球教室や新規事業への取り組みによって、球団収益の向上にも取り組む。また新構想では、世界中の有望選手の発掘、収益性向上の面からトライアウト事業の洗練化や、NPBなど野球界との連携強化も推し進めていくことを発表した。


中讃地域の特産食品や6次産業化新商品を提案

 ニンニクや金時人参などを使った中讃地域の特産食品や、それらを使って6次産業化に向けた新商品を発表する催しが、12月4日、総合文化会館アイレックスにて実施された。
 中讃地区生活研究グループ連絡協議会、香川県中讃農業改良普及センターの主催。起業活動の発展や、食育活動の推進を図ることを目的に、同生活研究グループ員や6次産業化に取り組む農業者、農村女性起業家らが新商品を持ち寄り、プレゼンテーションや試食で交流した。
 地域特産品部門では「ニンニクジャム」(ニンニク、タマネギ)、「赤キウイのジャム」(キウイ=レッドプリンセス)、「たどつ桃陵もち」(桜の葉)など7品を紹介。
 6次産業化新商品部門では「愛しのニンニク」(ニンニク、裸麦=丸亀市・高橋農園)、「ダイシモチまんじゅう 満願成就」(ダイシモチ=善通寺市・(株)まんでがん)、「鰆とオリーブのふんわりそぼろ」(鰆、オリーブ=多度津町・多度津さくら工房)、「Olive Dolce」(オリーブ=多度津町・(農)たどつオリーブ生産組合)、「桑の葉クッキー」(桑の葉=まんのう町・ほっとミルク)の5品が提案された。