イオングループが坂出 番の州に拠点開設を決定
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イオングループは、四国エリアの拠点となる物流および製造加工施設の整備地を、坂出市番の州臨海工業団地に選定した。
低温倉庫の来年9月、常温倉庫の28年4月の操業を目指しており、製造加工施設については検討を進めていく。
場所は番の州町18(一部)で、YKKAP(株)の北側の県有地。面積は十一万八七九五平米。土地の分譲価格は十二億五千万円。
7月18日、香川県庁にて立地協定の締結式が行われ、イオン(株)ジェリー・ブラック専務執行役らが浜田恵造香川県知事、綾 宏坂出市長と締結書を交換した。