クレープ専門店 シャンデレール高松がオープン
9月29日、高松市の南新町商店街に大阪・梅田で人気を集めるクレープ専門店「シャンデレール高松」がオープンする。同店は、日本一の店舗数に成長したスペインバル「バルマルエスパーニャ」などを運営するアプレシア(大阪市)が展開中の飲食チェーン。
新店舗は、アプレシアより暖簾分けを受けバルマルエスパーニャ高松店を経営するナヤズダイニング(高松市 熊野英孝社長)が、同じく暖簾分けによりオープンさせる。
コンセプトは「大人も満足できる、クレピエ(クレープ職人)が作る本格クレープ・ガレットの店」。ガレットとはそば粉を使うクレープのこと。クレープ発祥の地フランスからタイルや備品を取り寄せたほか、フランス産の小麦粉、エレシバターなどを使用し製法も忠実に再現する本格派。
ランチのドリンクセットは単品価格プラス200円。カプリスランチは、本日のガレット又はメイン料理が選べ900円。ガレットもクレープも楽しみたいなら、クレピエコース(1,380円)がお薦めだ。
高松市南新町12-3 ミカサヤビル1階。
11時〜22時。不定休。総席数54。
電話087-837-1378