「エンディングノート」書き方セミナーに参加!!
みどり合同税理士法人グループが主催する「エンディングノート書き方セミナー」に参加してきました。
講師を務めたのは、情報開発室室長 清水昭彦氏。
関西(神戸)出身の方で、話もおもしろくて分かりやすいセミナーでした(*^_^*)
皆様はエンディングノートってご存じでしょうか。また、知っている方はどんなイメージを持っているのでしょうか。暗いイメージや自分には関係ないと思われる方も多いと思いますが、今は核家族で家族と顔を合わせて話し合うことが減ってしまいコミュニケーションがとりにくくなっているため、エンディングノートが注目されてきています。
では、エンディングノートと遺言書はどう違うのか。法的拘束力が遺言書にはあってもエンディングノートにはありません。でもエンディングノートは遺言書のように規定された書き方がなく、自由に書き進めることができます。また、年齢制限がなく、知ったその日から書くことができるんです。(^_^)v
これからのライフプランを整理したり、家族への想い、感謝をメッセージとして普段話せないようなことを考えながら記録していきます。そうすることで、万が一の時にも大切な家族に想いを残せたり、自分の意志が明確になっているので「自分の葬儀はこうしてほしい」など悩ませずにすみますよね(^^)相続の事前対策としても有効で、親族間での争いを回避できます。
それだけではなく書き始めたその日から、実現したい夢や目標が見つかってこれからの行動の指針になることも特徴です。
じゃぁ…エンディングノートっていつから書けばいいの? それは…
今でしょ!!\(^_^)/