GW本当に人が集まったのは? 丸亀町グリーンVSいろは市場
高松市街地の活性化の起爆剤として期待される、2大新スポット
「丸亀町グリーン」と「高松いろは市場」。
果たして、本当に人は多かったのか??
実際、いろんな時間にいろんな方が、行ってみて、様々な見方、印象だったようですが…
この二大スポットの、GW来場者の公式発表を聞くと…亀町グリーン= 20万人(4/28〜5/6)
高松いろは市場= 7万人(恐らく、5/3〜5/6の3日間でしょう…)
ですが…単純に数字や見た目だけではわからないf(^ー^;
ここでおさらい!
丸亀町グリーンと高松いろは市場
商業面積 1万5900平方m 2000平方m
入居テナント 約50店舗 現在約22店舗
丸亀町グリーンは信号が青になったときと、その合間で同じような時間帯でも、どのポイントを観たかで人の流れは随分違います。
(5月3、4日は、街角に音楽をのコンサートが開催されていましたので、写真は5日の午後の様子…)
丸亀町グリーンからは、さらに詳しいデーターが出ています。
オープン初日・・・・・・・ 約2万5千人、
GW(4/28〜5/6)・・・・約20万人。
18日間で、計35万人
1日平均は、2万人〜2万3千人。
関係者の話では、入館者数は計画以上!
また、ライフスタイル型店舗、四国初出店のセレクトショップ、
さらに食物販売店舗、飲食店舗が好調とのことでした。
連休中は、徳島、愛媛からも来られていたようです。
さらに、今後6月以降の第二弾のオープンに向け、より一層の集客を見込んでいて、更なる飛躍をしたいと意気込んでおられます。
飲食スペースや、食品スーパーなど、より身近な日常使いができるお店が入るので、楽しみですね。
高松いろは市場はというと…
常盤町商店街 午前中
いろは市場は、飲食店が9割なので、どうしても時間帯の混雑振りに波が出ます。
確かに丸亀町商店街と比較すると、人通りは少ないですが、もともといろは市場のオープン前の人通りと比べるとやはり変化を見せているような気がします。
なんとしても、グリーンのオープンに大きな遅れをとることがないよう、そして、とにかくまずは実際の形にしてみせなくてはと、GW3日のオープンにこだわった結果、約6割の22店舗のみでの開業、かつ、もともと集客に苦戦していた常盤町商店街という決して恵まれた条件とは言えない中で、こちらもよく頑張っているのではないかと思います。
どちらも、ここから継続した人の流れを維持できるかが大事!勝負はここから…と言えるでしょう。
また、ぐりーんも、いろは市場もこれから、二次オープンがありますので、その動向にも注目です☆
この2つの新たな新スポットの対決、いえ、切磋琢磨する頑張りをお楽しみに♪

