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高松市美術館で「春の京都から、日本画名品展」が開催

本日4月13日〜高松市美術館にて、
「春の京都から、日本画名品展」が開催されています(^^) (会期は5月20日迄)
高松市美術館主催、NHK高松放送局・四国新聞社など共催で開かれているこの展覧会は、竹内栖鳳をはじめ、土田麦僊、村上華岳ら近代京都画壇の俊英たちの名作と、同時代に東京画壇で活躍した横山大観、前田青邨らの作品66点が紹介。

近代日本画コレクションで知られる京都国立近代美術館や多くの画家を輩出した京都市立芸大の所蔵品を中心に明治から昭和期に活躍した画家達作品を、モチーフ毎にテーマを分けて展示されています。

古都ならではの文化や美しい風物に培われた
美的感覚により独自の作風を築き上げた京都画壇と、
同じく近代日本画の革新をはかった東京画壇。

「東の大観、西の栖鳳」と並び称せられ、明治以降の日本画の
革新をリードしてきた2人の日本画壇の双璧と
その弟子たちの作品を対比展示は見応えがあります。

入場料は一般1000円、大学生500円、高校生以下無料。
日本画の魅力いっぱいの作品展です。

絵画の好きな方は勿論、京都をモチーフにした絵が沢山
あるので、京都好きな方にもおすすめです(*^^)v
是非足を運んでみてください!
http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/kyouiku/bunkabu/bijyutu/ex_special/s241.html



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