料理コンテストに行ってきた
香川岡山の8ホテルが、同じ食材で新たな料理提案を行う「第2回 瀬戸内料理コンテスト」。
香川の4ホテル(オークラホテル丸亀、全日空ホテルクレメント高松、高松国際ホテル、リーガホテルゼスト高松)、岡山の4ホテル(岡山全日空ホテル、岡山プラザホテル、ホテルオークラ岡山、ホテルグランヴィア岡山)の若手料理人が、今年のテーマとなった天然真鯛を食材にコンテスト形式で競うものです。
先週開かれたエリア予選で、香川代表に選ばれたのは高松国際ホテルの横井 潤さん。一方岡山エリア代表は岡山全日空ホテルの中山公人さん。
9月13日(月)エリア予選通過の2人によるグランプリ大会が、全日空ホテルクレメント高松にて開かれたので取材に行ってきた。もちろん試食もさせていただきました。
まずは高松国際/横井さんの料理
続いて岡山全日空/中山さんの料理
どちらも美味しく頂きました。甲乙付けがたい戦いでした。
審査の結果、岡山代表の中山さんの「瀬戸内天然鯛のフロマージュブランと酒粕マリネ フォアグラ風味のリゾット添え生姜のナージュ仕立て」が見事グランプリに輝きました。
岡山全日空ホテルは前年の第1回大会に続き連覇です。
おめでとうございます。とともに第3回大会で香川勢のリベンジに期待!
写真左/高松国際の正木総支配人と中山さん、右/岡山全日空の中山さんと落合支配人