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JALスカイアンバサダー高松の二代目の山田さん

現役の客室乗務員が専任者として、香川県の魅力発信に尽力。
 
第一代の柿沼久絵さんからバトンタッチを受け、第二代「JALスカイアンバサダー高松」に就任したのは、兵庫出身の山田奈緒子さん。7月7日たなばたにちなんだイベントに参加するため高松へ。

2008年入社の山田さんは、現在、国内線はもとより、パリやサンフランシスコ線など国際線にも乗務する現役の客室乗務員。今回のアンバサダーに自ら志願。香川・高松を希望地にしてくれた。これからJALが関連するイベントなどのたびに高松空港に立ち寄り、スカイアンバサダーとしての重要な役割を担うことになる。 



「高松・香川に関するイベントに出席し、社内外にそれを発信するとともに、JALのPRに務めるのが私の仕事です。」
 
初代の柿沼さんがアンバサダー活動時に、収集した資料のファイルを引き継ぎそれを基に、香川県や高松について勉強してのぞんだ。
 
大学生まで過ごした兵庫県からは瀬戸内海を挟んで対岸に位置する香川県だが、自分から希望した理由を尋ねると、「家族旅行でもよく来ていました。美味しいさぬきうどんや豊かな自然が大好きという強い思い入れがあったから」と答えてくれた。

これから山田さんにはいろんなイベントでお見かけすることが多くなると思います。JALのイメージアップもそうですが、自分の業務をこなした上で、わざわざ出身県ではないところで、観光大使の役目をかって出てもらえる、こうしたボランティア精神溢れたアテンダントの献身的な力は地方にとってはこの上ない援軍です。活躍を期待しています。

 会社はたいへんな状況ですが、社員の方はとても前向きにがんばっておられるのが印象的でした。応援しています。



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