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ベルモニーが新コンセプトの上質な葬祭会館

  冠婚葬祭の(株)ベルモニー(武智康行社長)は、35館目となるベルモニー会館別邸紫雲(高松市紫雲町5-2)を竣工した。広さは敷地3333㎡、延べ床1225㎡。駐車場は76台分。
 “別邸”と名付けた新コンセプトの同会館は、式場のデザインや仕様など、細部に至るまで特別感を追求。“寛ぎ”と“癒し”をテーマに、食器や照明、祭壇をはじめ備品全般にこだわりを見せた。また、式の前後には入口にドアマンを配備して出迎えるなど、ソフト面でも新しい試みを取り入れた。
 建物は2階建てで、同社としては初の一フロア一組完全貸切型。1階は木と石を融合させた和モダンなイメージで、2階は木をふんだんに使った純和風の空間とした。
 完全貸切型とすることで、安置から通夜・葬儀・初七日法要まで移動なく同じフロアで行うことが可能。また併設の親族控室にはリビングルームやレストルーム、バスルーム、マッサージチェア、コーヒーメーカーなどを設えた。
 また、これまではグループの冠婚部門で対応していた料理も、館内調理で提供。初七日などで提供する同会館限定御膳では、牛しゃぶサラダを客の目の前で調理したり、しょうゆ豆、ワケギ和えなど選べる郷土料理の小鉢も用意する。



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