高松市は、4人目となる地域おこし協力隊隊員、武井美恵子氏の委嘱式を3月1日、市役所市長室にて行った。
高松市地域おこし協力隊とは、人口減少により地域力が低下している山間部や島しょ部において、地元住民や来訪者にとって魅力あふれる地域づくりに取り組むために結成された団体。同隊員の知識や経験を活かしながら、 さらなる活気あるまちづくりを地域の人と取り組んでいる。
今回、これまで欠員となっていた女木島担当隊員に千葉県佐倉市出身の武井氏を採用した。
アパレル関係の仕事を経験しており、今後の特色ある武井氏の活躍に大きな期待が寄せられることだろう。