「画廊ほのほ」にて 起業セミナーが開催
起業を考えている、起業したばかりの人を対象とした「起業専門学校の説明会+起業セミナー」が9月14日、珈笛画廊ほのほ(高松市 二見尚子代表)にて開催された。
講師には社会保険労務士・地方起業・集客コンサルタントの清永 仁氏(福岡県)を招き、社労士の経験をビジネスに応用した独自の経営ノウハウの伝授に努める。
清永氏は地方ならではの強みを活用して、地方起業を成功させる専門家。経営の仕組みやヒトの動かし方を学びながら、延べ500社以上の企業の広告に携わり、集客の方法について学ぶ一方、社会保険労務士として独立。
現在は、人材育成や地方起業の経験を生かした独自経営を基本として、数々のセミナーをこなしながら地方専門の起業支援コンサルタントとしての活動を行っている。
講義では起業について、仕事を通じて自分自身や周りが幸せになることが真の成功と解き、利益を上げるだけが目的ではないと解説。
また、自身の経験を踏まえながら「好きなこと+得意なこと」をすることで事業の継続に繋がることや、新たなアイディアの創出に繋がることを述べる中、多くの参加者が熱心に耳を傾けた。