三木町と生活協同組合コープかがわが包括的連携協定を締結
三木町(伊藤良春町長/写真右)は7月1日、生活協同組合コープかがわ(木村 誠理事長/写真左)と包括的連携協定を締結。相互連携により、それぞれの資源や強みを活かした協働活動を推進し、地方創生の取組みを強化する。コープかがわの包括連携協定は初めて。
今回の協定締結により、両者は少子化対策・子育て支援、買い物弱者支援などに取り組む。
同日、三木町防災センターで調印式典を開き協定書を交わした。席上、連携協定の第1弾として、令和元年7月1日以降に赤ちゃんが生まれた家族を対象に、「三木町に生まれてきてくれてありがとう」という伊藤町長のメッセージとともに、コープかがわおよび活動に賛同した企業の提供商品を詰め合わせ「きみとみきボックス」として贈る取組みをスタートさせることを発表した。