高松ぽかぽか温泉が8月7日にオープン
温浴事業を展開する(株)創裕(高松市 川北祐一郎社長)は、大型温泉施設「高松ぽかぽか温泉」を8月7日にオープンする。
住所は高松市多肥上町1515。
施設概要は敷地面積3500坪。2階建て、延べ床面積858坪、無料駐車場240台完備。
一階にはレストラン120席、寝転び座敷、ボルダリング、キッズスペース、ボディケアルーム、岩盤浴、コワーキングスペース、コミックコーナー、リクライニングルームを設置。
二階は内風呂(高濃度炭酸泉、水温の異なる2種の水風呂)、露天風呂、サウナ(遠赤高温、塩)、カフェ、芝生広場、理美容室を完備しており、幅広い層の顧客が一日を通じて楽しめる。
また、施設南側を全面開放することで讃岐山脈を一望でき、生活空間にほど近い立地でありながら自然に囲まれた爽やかな風を体感できる施設となっている。
その他、館内のサービスはICタグを用いることで、退店の際に自動精算機で決済ができるよう、キャッシュレス化も図っており、各種クレジットカードに対応。電子マネー、QR決済は順次対応していく。
営業時間は9時〜25時。年中無休。
同社は創業来27年、「ゆとりある生活の創造」を経営理念のもとに、さらに大きなゆとりを提供できるよう事業活動を展開。
温浴施設の運営、自治体・民間会社の温泉・宿泊施設の再生事業を中心に、外食事業、ボディケア事業、地下水開発事業で「健康・美・癒し」を総合的にプロデュースしている。