希少糖濃縮コーヒーを新発売
希少糖の研究拠点があり「希少糖の里」と称される三木町。町内でうどん・ギフト製造販売をおこなう藤井製麺(三木町下高岡 藤井義文社長)は、業務用コーヒー卸のダートコーヒー(高松市国分寺町)とコラボし、希少糖濃縮コーヒーを開発した。
試作サンプルを幾度となく繰り返し、希少糖含有シロップ100%の濃縮コーヒーが完成。
焙煎方法、挽き方は非公開。石焼きにはサヌカイトを使う。
4月26日に発売。取扱は高松三越、与島PA、両社の直売所など。
720ml入り1本1,500円、ギフト箱入り2本3,000円。それぞれ消費税別。濃縮コーヒーは、水で割っても楽しめるが、牛乳で割るカフェオーレが一番オススメ。標準の希釈率は3倍に設定。
画像左/藤井製麺の藤井社長、右/ダートコーヒー中山課長