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アサヒビールグループの地域支援活動

アサヒビールグループが、地域共生活動として取り組む「元気に四国へ!さとあいプロジェクト」。
活動の一環として実施するひとつが、四国遍路の世界遺産登録に向けた活動の支援である。
13日、アサヒビール高松支社 大和陽二支社長(写真/右)、アサヒ飲料四国支社 三谷喜代隆支社長(同/左)、遍路とおもてなしのネットワーク 松田清宏副理事長、県政策部 工代祐司部長が出席し、2014年度の支援計画が発表された。

アサヒビールは、糖質ゼロの発泡酒アサヒ スタイルフリーのデザイン缶と、麦焼酎 一番札のオリジナルラベルを期間限定で発売し、四国地区での売上の一部を寄付することで活動支援を展開。スタイルフリー350ml缶・500ml缶は四国西条工場での今年5月中旬から6月下旬製造分を専用デザインとして出荷。1本あたり1円を四国八十八箇所霊場と遍路道世界遺産登録推進協議会などへ寄付する。
麦焼酎 一番札の四国遍路ラベルは5月27日の発売。

アサヒ飲料は、昨年度に続き基幹ブランドである缶コーヒー「ワンダ」の6本パック商品を対象に、10月中旬から11月中旬の日程で活動支援企画を実施する。出荷1パックにつき3円を推進協議会に寄付する。


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