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TKC四国会 香川支部と香川銀行が包括連携協定を結ぶ

 1月22日、香川銀行(下村正治頭取/写真左)は、TKC四国会香川支部(渡邊洋一支部長)と、地方創生の支援を目的とした「また・ひと・しごと創生に向けた地域活性化策に関する包括連携協定書」を締結。
 同日、下村頭取、渡邊支部長が協定書に署名し意見を交わした。
 協定書の締結により、これまで以上に、協働で中小企業支援を進めていく。


「さぬき映画祭2016」ロケ地ツアー&UDONツアー募集開始

「さぬき映画祭2016」のスペシャルイベント「『世界の中心で、愛を叫ぶ』『春の雪』ロケ地ツアー」&「本広監督のムチャブリミステリーUDONツアー」の募集が開始。

 ・『世界の中心で、愛を叫ぶ』『春の雪』ロケ地ツアー
 香川県で撮影が行われた行定勲監督の映画『世界の中心で、愛を叫ぶ』『春の雪』のロケ地である「栗林公園」と「庵治町周辺」を行定監督とめぐり、その後、イオンシネマ高松東で『世界の中心で、愛を叫ぶ』を鑑賞。
開催日は2月14日(日)、代金は5,000円(税込み)、定員は20名

 ・本広監督のムチャブリミステリーUDONツアー
 香川のうどん屋を知り尽くした本広監督おすすめの店をめぐる。どの店に行くかは当日までのお楽しみ。
開催日は2月20日(土)、代金はソフト篇(うどん屋3〜4店舗めぐり)一人2,500円(税込み)
               ハード篇(うどん屋5〜6店舗めぐり)一人3,000円(税込み)
定員は各コース40名。応募締切は2月1日(月)18時まで。
予約・お問合せは琴参バス高松事務所 TEL087-851-3155


スズキ(株)から新型小型乗用車「イグニス」発売へ

 スズキ(株)は、コンパクトカーとSUVを融合させた、新ジャンルの小型乗用車「イグニス」を2月18日に発売する。
 全長3,700mm、全幅1,660mmという運転しやすいコンパクトなボディサイズと、高めのアイポイント、強い印象を与える洗練されたスタイリングが特長だ。
 全車にマイルドハイブリッドとデュアルジェットエンジンを搭載し、28.8Km/Lという優れた燃費性能と力強い走りを実現。全車エコカー減税の対象となっているほか、4 WD車には急な下り坂や雪道などでの走行をサポートする機能を採用している。
 またリヤシートスライドを採用し、使い方に合わせて荷室容量をアレンジできるなど使い勝手を向上させたほか、Applee CarPlayに対応したメモリーナビゲーションなど最新の快適装備を採用。さらにデュアルカメラブレーキサポートや、SRSカーテンエアバッグ、フロントシートSRSサイドエアバッグなど安全装備も充実させた。 
 「イグニス」は、日本発の新ジャンルのコンパクトクロスオーバーとして、欧州をはじめ海外にも展開する計画。メーカー希望小売価格は1,382,400円(HYBLID MG2WD)〜1,778,760円(同MZ4WD)。県下スズキ販売店にて取り扱っており、全国での月間販売目標は1,500台。


「高松人間力大賞」のエントリーを2月末まで受付中!!

 公益社団法人 高松青年会議所(鎌田長明理事長)は、「高松人間力大賞2016」のエントリーを2月29日(月)まで受け付けている。
 今年で5年目を迎える高松人間力大賞。環境・教育・国際協力・医療・福祉・まちづくり等の分野で積極果敢な活動を続ける人間力溢れる若者に光を当て、更なる活躍を期待して国民全体で応援する、いわば青年版国民栄誉賞だ。
 エントリー対象者は、香川県出身または香川県で社会貢献活動に取り組む20歳〜40歳までの若者。同会議所のホームページよりエントリーシートをダウンロードし、必要事項を記載のうえ、メールにて提出のこと。一次選考は3月18日(金)、最終選考会・授賞式は4月16日(土)に高松シンボルタワーデックスガレリアにて実施の予定。グランプリには10万円、準グランプリには5万円が活動資金として贈られる。
なお高松人間力大賞のファイナリスト5名は、公益社団法人日本青年会議所が主催する「第30回人間力大賞」へ推薦。昨年は男木島活性化に取り組む福井大和さんが全国で準グランプリに、四国や瀬戸内の魅力を広く発信する坂口 祐さんが農林水産大臣奨励賞に輝いた。
087−811−4677 https://www.facebook.com/ningenryoku2016/


“終活”に関わるすべてをトータルパッケージで提供

 保険代理業(株)H&G(丸亀市 石丸裕美社長)グループの終活バンク(株)は、亡くなった時の相続税や遺言書など、人生の終焉に向けて必要な準備すべきことをパッケージにした「終活BANK」サービスの提供を開始した。
 「保険業を営むなかで、“人の生き方・逝き方”を深く考えるようになったことがきっかけ」(石丸社長)といい、「人生の終焉に関わる全てのことをワンストップでサポートできる、全国初の総合サービスの提供」を目指す。
 終活に必要なアイテムを揃えた鍵付きの「終活BOX」は通帳や印鑑はもちろん、同社オリジナルのエンディングファイルや自筆証書遺言などが保管できるようレイアウト。ツールの提供だけではなく、例えば遺言書であれば、士業によって法的矛盾点や表記の間違いなどの赤ペン添削も受けられる。
 また生前に書いた手紙を、亡くなった後に届ける “メッセージお預かりサービス”のほか、専門家に直接相談できる「相談ルーム」の利用、提携飲食店などの優待サービス、石材店・仏壇店の紹介や割引特典もあるという。
 入会金は1名39,000円、月会費2,000円(税別)。ただし月会費のうち半額は、継続割引という形で、提携する葬儀社での葬祭費用として還元される。終活BANKは今後、代理店を募り全国展開する計画だ。
問合せ0877−85−5177