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改装オープンのイオンモール綾川に大勢の買い物客 

 イオンモール綾川(綾歌郡綾川町)は、10月24日にリニューアルグランドオープンした。合い言葉は「超リニューアル」。2008年7月のオープン以来、最大規模となるリニューアルを行ったもので、当日は開店前から多くの来店客が詰めかけた。
 8時20分からモール南側の入り口前で始まったオープニングセレモニーは、讃岐国分寺太鼓の演奏で始まり、地元の保育所の児童の唄やイオンモール綾川キャラクターの「あやまる」が登場。藤井綾川町長、鈴木町議会議長の挨拶後、テープカットを行い、買い物客がどっと店内に入り、思い思いの店を目指した。
モール内は新店を中心に平日にもかかわらず、多くの人が訪れ、ランチタイムには飲食街はどこも行列が出来た。
 香川県初出店5店舗、四国初出店11店舗。中四国初出店2店舗など専門店38店舗を新規に導入。既存店舗でも44店舗が移転・改装。全体の半数を超える82店舗を刷新する。また既存店舗の区画変更を行い、総店舗数も4店舗多い158店舗。


NTT西日本香川支店が協働の森づくり活動

 NTT西日本 香川支店(眞塚教夫支店長)は10月23日、高松市および香川県と「フォレストマッチング協働の森づくり」共同宣言署名式をおこなった。
 香川県では手入れの必要な森林を森づくり活動に関心を持つ企業等に提供し、企業等の参加と経費負担により森づくりを進めるフォレストマッチング推進事業に取り組んでおり、企業等の参画は今回が17件目。
 今後NTT西日本では高松市が所有する高松市塩江町の森林(約1ha)の森づくりを進める。11月1日には約60名が参加し、ヤマザクラを植樹する計画。
 協定期間は平成31年3月末まで。
 写真左より大西高松市長、浜田香川県知事、NTT西日本眞塚支店長


香川の会社情報2015年版発売

日頃から香川経済レポートを応援してくださる皆様のおかげで、無事に、香川経済情報2015年版を販売することができました。
香川県下の地元企業約2,700社、出先企業約1,000社、人名録約600名などの情報が記載されております。

今年も、何卒宜しくお願い致します。


四国霊場開創1200年記念「空海の足跡 四国へんろ展」

弘法大師空海が四国霊場を開創したと伝えられる弘仁6年(815)から数えて、1200年という節目の年。
これを記念して、「空海の足跡 四国へんろ展」が香川県立ミュージアムにて18日(土)から開かれる。
17日(金)の開会式・内覧会には、多くの来賓客が集まった。
開会式では、香川県副知事の天雲俊夫氏、四国八十八箇所霊場会讃岐部会長 大林教善氏など、そうそうたる人物による式辞が行われた。
会期 2014(平成26)年10月18日(土)~11月24日(月・休)
休館日:10月20日、27日、11月4日、10日、17日
開館時間 9:00~17:00/金曜日は19:30ま(入館は開館の30分前まで)
展示件数 約71件(うち国宝3件、重要文化財16件)
観覧料 一般1,020円 前売・団体(20名以上)830円
※ 高校生以下無料 
※ 観覧料の免除:65歳以上の方、身体障害者手帳等をお持ちの方


生命保険協会香川県協会が、直島町社会福祉協議会に福祉巡回車を寄贈

 (一社)生命保険協会 香川県協会(服部俊和会長)は、社会福祉法人 直島町社会福祉協議会に対し、福祉巡回車として三菱ekワゴン一台を寄贈した。
 同協会では、地域サービスネットワークの構築活動として募金活動、献血活動などを行っているが、今年度も「愛のともしび募金」活動により、県下生命保険会社23社から寄せられた浄財から、福祉車両の寄贈を決めたもの。
 この車両は、在宅福祉サービスが円滑・迅速に行われるため、ホームヘルプサービス、配食サービス、デイサービスセンターへの送迎等に使用されるという。
 なおこの寄贈事業は平成6年度より実施しており、今年度の一台を加えると、累計70台となった。