香川の会社情報2015年版発売
10月20日に、香川の会社情報2015年版が発売されます。
表紙には、本場さぬきうどん協同組合連合公認 うどん大使『ツルきゃらうどん脳』も登場!!
今年もよろしくお願い致します。

10月20日に、香川の会社情報2015年版が発売されます。
表紙には、本場さぬきうどん協同組合連合公認 うどん大使『ツルきゃらうどん脳』も登場!!
今年もよろしくお願い致します。
| 経済ニュース
OA機器のレンタル・リースおよび中古商品の販売などを手掛ける(株)クラフティ(東京都新宿区)は、このほど高松営業所(高松市田村町202-1 鈴木謙太郎所長)を開設するとともに、同所に「OA専門館ジャンクション」をオープンした。
取扱いはパソコン、プリンター、モニター、複合機、ビジネスシュレッダーなどOA機器全般。短期のイベントや、仮設事務所等の稼働によりOA機器が必要になった場合など、一泊二日の短期レンタルから長期のリースまで対応する。
プロジェクターや、ポスターや図面向けにA1サイズまでプリントできるプロッター、英語OS・英語キーボードのパソコンなど、他店では取扱いの少ない機器も豊富にラインナップしている点が特徴。パソコンについては、マイクロソフト社の正規ソフトウェアライセンスによりプリインストールされた再生中古パソコンで、更新プログラム等の拡張機能も利用できるほか、将来的なリリースに備えてアップグレートパスも付属されているため安心だ。
場所は国道11号線沿い、上天神交差点と峰山口交差点の中間あたり南側。店舗の営業時間は9時〜18時。日・祝休み。0120-303-511
| 経済ニュース
(株) 綾川葬祭(綾歌郡綾川町北1250-6 伊藤靖雄社長)は、このほど国分寺会館(高松市国分寺町柏原985-1)を竣工した。
約3000坪という広大な敷地に、一般葬儀用「メモリアルホール」(180坪=300名収容)と、家族葬用「ファミリーホール」(150坪=80名収容)を建設。鉄骨造りのメモリアルホールは伝統の白木祭壇を使った和風、一方、木造のファミリーホールは洋風祭壇と、敢えて違った個性とすることでインパクトを付与。ファミリーホール内には15〜20名で、自宅の感覚で邸宅葬が行える「絆ホール」も設けた。
いずれの式場も一日一組限定で、落ち着いた雰囲気の中で故人との最後の時間を過ごしてもらえるよう配慮。キッズルームや身障者用トイレも整備した。
なお同グループでは会員を募集中。積立金、月会費等は不要で、一般葬を利用する場合は5000円の入会金で祭壇料10%、料理5%が割り引かれる。家族層の場合は入会金1000円でプラン料10%割引、家族全員が生涯利用可能となる。
本社087−876−4775
(株)公益社(高松市藤塚町3-8-9 永野浩知社長)は、最近耳にする機会の多い“家族葬”や“終活”について理解を深めてもらおうと、9月29日に「葬儀・終活セミナー」を開催した。
セミナーではまず、最近増えてきた家族葬について説明。一般的には葬儀を告知せずに、家族のみや、家族と親戚、またこれらに故人の友人を加えた範囲で行われるもの。しかしこれには定まった概念がなく、「葬儀後に、親しい方々から“知らせて欲しかった”と言われて困惑される喪家の方々も少なくない。家族で十分にご相談され、対外的な対応も考えることをお勧めしたい」と呼びかけた。
このほか臨終から葬儀、納骨までの一連の流れを図解して説明したほか、忌中法要などについても専門家の立場からアドバイスがあり、参加者達にとっては収穫の多いセミナーとなったようだ。
なお11月16日(日)には、(一社)日本エンディングサポート協会理事長の佐々木悦子氏を招き、「大切な方にどんなお葬式を望みますか?」をテーマにセミナーを実施する。氏は読売テレビ「情報ライブミヤネ屋」、フジテレビ「ノンストップ!」など多数の番組に出演しており、当日は他では聞けない葬式の知識や文化を、喪主の立場として一緒に考えるという趣向で催される。参加費無料。会場は公益会館西館。事前に申込みが必要。0120−33−4242
| 経済ニュース
スポーツの観戦者やスポーツイベントへの参加者と、開催地周辺の観光を融合させる「スポーツツーリズム」の連絡会が9月26日、高松サンポート合同庁舎(高松市サンポート)であった。この連絡会が開かれたのは先頃7月に続く二回目。四国への観光誘致とスポーツイベントの発展を目的に、四国運輸局が設立した。
同日、県観光交流局や四国ツーリズム創造機構、四国経済産業局など、その関係する団体ら約30名が出席。
今回は「サッカー」をテーマに、徳島ヴォルティス㈱の新田広一郎社長が講演者となり、J1昇格に伴う入場者数やスポンサー数が大幅に増加したことなどを報告。その一方、依然として地元(徳島)からの認知度は低く、今後の課題には、県・企業・行政との連携(三位一体)を強化させ、不特定多数に向けた、さらなるPR活動が必要であると述べた。
このほか、じゃらんリサーチセンターの研究員、青木理恵氏も招き、Jリーグに対する女性観戦者の心理状態や、今後の女性誘客策などを紹介。
全体を通じて出席者からは、「誘客を促進していくにはPRはもちろん、そのPRをする場所の選定も大事」、「スポーツ選手と少しでも触れあえる時間など、イベント参加者への優位性を持たせることも必要だ」などの意見が出た。
第三回目となる次回の連絡会は「サイクリング」をテーマに、年内に開かれる予定。