ホーム更新情報

更新情報

カフェ アルゴをリニューアルオープン

 穴吹エンタープライズの運営するリーガホテルゼスト高松(高松市古新町)は、1階のカフェ アルゴをリニューアルし9月27日にグランドオープン。
 「経験と実績を誇りに、質を追求したおもてなし空間で、すべてのお客様に心安らぐ至福のひとときを提供する」がリニューアルのコンセプト。
 「質の追求」で特にこだわったポイントはコーヒー、調度品、装飾空間、サービスの4つについて。コーヒーカップはロイヤルコペンハーゲン、大倉陶園という高級洋食器を採用。
 床は全面絨毯を敷き詰め、席間をゆったり目に確保。従来の喫茶スペースというイメージから、高級かつ重厚感あるラウンジ風の空間へと生まれ変わった。
 上質な口当たりと優雅な香りを楽しめる「ブルーマウンテンNO.1」、同店オリジナルブレンドでラズベリーを思わせるナッツ系の香りが特徴的な「レッドマウンテンブレンド」などメニューも充実させた。
 禁煙21席、喫煙19席。


「日進堂 住まいの図書館東支店」オープン

地場ハウスメーカー大手の㈱日進堂(高松市伏石町 喜久山知哉社長)は、高松東部・東讃エリアの営業拠点となる「日進堂 住まいの図書館東支店」(山吹公一郎支店長)を、9月18日開設した。 
 所在地は、高松市牟礼町牟礼一〇一四|一。国道11号線沿い、コープかがわ牟礼がある敷地内で奥まった所に立地する。
 同社は、香川の土地情報、最新の住設機器・資料を展示する体験型ショールーム「住まいの図書館」を県下で展開しており、東支店は高松、丸亀に次ぐ3店舗となる。グランドオープンは9月20日。
 東支店のメンバーは、山吹支店長以下営業3名、コーディネーター3名、監督1名の8名体制で対応する。


ゆめタウン高松の食品売場が大幅リニューアル

 (株) イズミゆめタウン高松(高松市三条町六〇八−一 高橋邦典支配人)は、このほど食品売場のリニューアルを行った。
 同店では半期ごとに新店の導入などを継続的に実施し、常に目新しい売場づくりを推進。食品売場については、今回は開店以来二度目となる大規模なリニューアルとなったもので、新店の導入をはじめ、レイアウト変更や通路の拡張などによって、「お客様の目線で、より買い回りしやすい売場に生まれ変わった」(高橋支配人)と自信を覗かせている。
 まず初登場となったのは、四国初出店の本格スイーツショップ「銀座コージー」。同じくスイーツ店として、つい先頃ゆめタウン丸亀にも出店を果たした「イルローザ」も出店した。徳島を本拠として、兵庫、香川などに約20店舗を展開しており、オープン時には長蛇の列ができるなど人気ぶりを伺わせた。
 今回のリニューアルでは、売場の回遊性を高めるためのレイアウト変更やコーナーの明確化などにも腐心。デイリー商品を平台に変更して見通しを良くしたほか、メインの通路も約1.5倍拡幅。惣菜においては、おこわや中華、唐揚げなどを専門店化して充実させるとともに、人気の高い量り売りのサラダコーナーも増強した。


高松市丸亀町に「ギャラリーMIYAWAKI」がオープン

 (株)宮脇書店(宮脇範次社長)は、このほど高松市丸亀町の本店に隣接したビルに貸画廊「ギャラリーMIYAWAKI」(高松市丸亀町四−一)をオープンした。場所は美術館通り中国銀行南向かい。
 かつては「宮脇画廊」として、本店や総本店内に展示スペースを設けていたが、高松市美術館にも程近く、人通りの多い絶好の立地に本格ギャラリーとして移転新装オープンを果たしたもの。
 現在、オープンを記念して「2014絵画グランドフェア日本画・洋画・秀作展」を開催。千住博、中島千波ら有名画家の作品を展示販売しており、多くの来場者を集めて好評を博している。23日(火・祝)まで。
 貸画廊は基本的に一週間五万円。個展、グループ展、教室の作品展などに幅広く対応し、展示のみならず、販売も可能とする。問合せは〇八七−八五一−三七三三



餃子の寺岡がタイで2号店

 丸亀発の餃子専門店「せんもん餃子寺岡」。餡は鶏もも肉がベース、一般的な酢醤油ではなく、スダチと胡椒で食べるというオリジナル餃子で人気を集める。
 過去には東京池袋のナンジャタウン餃子スタジアムにも出店していた。現在は地元香川で丸亀市大手町、高松片原町、そして高松瓦町駅前店(FC店)の3店舗が営業中。
 運営する㈲四国丸亀寺岡商店(丸亀市大手町 寺岡勇一社長)は昨年、タイの大手企業グループであるカチャ・ブラザーズ社とFC契約を締結。寺岡商店がオリジナルレシピの提供、メニュー開発などを担当し、カチャ社のタイ国内での展開サポートを進めている。
 昨年10月、バンコク都内の大型商業施設サイアム・パラゴンのレストランゾーンに1号店を出店。好調に推移するなか、今年7月には2号店をオープンさせた。今夏完成したばかりのショッピングセンター「サイアムスクエアワン」の4階。26坪ほどの店内に56席を配置。大学生など若者が集まる同SCに入居した2号店では、富裕層向けの1号店とはメニュー構成を変え、価格を抑えたセットメニューを中心に提供している。
 10月にはタイ3号店がオープンの予定。