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JR四国グループがセブン-イレブンと業務提携

 JR四国(高松市 泉 雅文社長)と100%子会社 四国キヨスク(同 亀山佳典社長)、セブン-イレブン・ジャパン(東京都 井坂隆一社長)は、JR四国の駅敷地内で展開するキヨスク店舗事業について4月30日に業務提携契約を締結。
 9日、JRホテルクレメント高松で3社の社長が会見を開き、提携の趣旨説明、今後の展開について報告した。
 両者の連携により、管内のキヨスク店舗をセブン-イレブンKioskへとチェンジしていく。リニューアル対象はビッグキヨスク22店、キヨスク14店。
 駅利用者、周辺住民のニーズに応えられる商品構成とし、駅ならではの土産物販売もおこなう。
 提携1号店として、8月6日にセブン-イレブンKiosk宇多津駅店をオープン予定。3年をメドに36店のリニューアルを実施する。


7月13日に、さぬき海のフェスティバルin津田

 7月13日(日)13時30分〜、日本ドルフィンセンター(さぬき市津田町鶴羽1520-130)周辺で「さぬき海のフェスティバルin津田」が開かれる。
 「海水浴だけではない津田の海の魅力」を発信する狙い。さぬき市観光協会、B&G津田海洋クラブ、日本ドルフィンセンター、クアタラソさぬき津田が協力する。
 カヌー&シーカヤック体験、ビーチコーミング体験、イルカふれあい体験、スタンドアップパドルサーフィンの無料体験の機会を設ける。
 津田海のフェスティバル実行委員会 電話0879-42-2521


あなぶきホテルズ 社内料理コンテスト開かれる

 さぬきうどんバーガーなどヒット商品を生み出した穴吹エンタープライズ(高松市 小島英夫社長)主催の、あなぶきホテルズ社内料理コンテスト。
 7月8日、「オリーブ牛が主役のご当地ハンバーガー」をテーマに第4回コンテストが開かれた。
 全社でアイデアを募ったところ36作品の応募があった。6月に一次、二次審査をおこない、最終審査には独創的なアイデアを盛り込んだ6作品が進んだ。
 社内外22名の審査員が試食し投票。
 最優秀賞に田尾千鶴さん(ロイヤルパークホテル高松 和食調理)の「オリーブ牛すじ煮込みドッグ」が輝いた。
 ホットドッグバンズに讃岐うどん入りのすじ煮込みをはさみ、温泉たまごでまろやかさを加えた一品。トッピングの練りからしの量を調整することで、子どもから大人まで世代を問わず好まれそうだ。同社の運営する高松自動車道 津田の松原SAで8月上旬より販売する予定。



エリート屋島店が、かにわしファクトリーに

 株式会社かわよし(高松市 川西健司社長)は、エリート屋島店(高松市高松町2310-4)を大幅リニューアル。
 同社は、2007年の開業以来、手づくりタルトや焼き菓子で人気を集める「かにわしタルト店」(高松市木太町)、2号店「パティシエールかにわし」(高松市天神前)の経営母体。2012年10月、エリート屋島店をM&Aで取得しグループとして運営してきた。  
 取得後2年近くエリート屋島店として営業を続け、かにわしのタルトも店頭で販売していたが、屋号と商品のギャップがあり訴求力の弱さがあった。そこで屋号も「かにわしファクトリー」へと改め7月12日オープンする。
 人気のタルトはシーズン毎に15種類ほど用意。ケーキや焼き菓子、生菓子などを充実させ、ファクトリー限定商品も随時拡大していく。
 年中無休。7月中の営業時間9時30分〜19時30分。


県内のクリエーター団体「瀬戸内工芸ズ。」主催のマッチングイベントが大盛況に

 地元香川を中心に活躍するクリエーター団体「瀬戸内工芸ズ。」(運営:㈱スクルト 高松市牟礼町 村上モリロー社長)は7月1日、一般企業(個人事業主含)とクリエーターをつなぐイベント「瀬戸Bマッチング」を、高松テルサ(高松市屋島西町)で開いた。
 クリエーターが主催するマッチングのイベントは全国でも稀。県内では初めての開催となった。

詳細は「かがわ経済レポート7月15日号」をお楽しみに。