ホーム更新情報

更新情報

地域密着!お祭りのような展示会へGO!

太鼓や鐘の音が週末頃に鳴り響いたお祭りも一段落したかと思ったこの週末…
忘れることなかれ、この時期恒例、もう一つの観音寺のお祭りとも言うべき三宅産業さんの総合展示会に参加してきました。

「明るい暮らしと住まい展」

なんと、今年で第47回目の超ご長寿イベント☆

 キッチン・バス・トイレ・LED照明から太陽光発電・蓄電池・省エネ・新エネルギー関連・防災グッズ・ガス展・子供コーナー・文化コーナーまで本当に多彩!
暮らしや住まいに関することなら、なんでも揃うというほどの、実に多彩で充実した展示会なのです

クリナップさんで一番売れてる現行モデルのキッチン水回り設備「クリンレディ」なんか、さびにくく、清潔感のある耐久性に優れたオールステンレスの「エコステンレスキャビネット」で、物の出し入れがしやすく、空間を無駄なく収納に使える電動昇降式戸棚、お手入れ簡単、お掃除ラクラクのフィルター自動洗浄(これがまた、スゴイ!
高圧洗浄で、ビックリするくらいイヤーなしつこい油汚れを落としてくれます)まで欲しい機能が勢揃い、なんと148万200円が(そりゃあ、これだけ良ければ、このくらいはしちゃいますよねぇ…)

…って、実は、展示品限りですが、50%オフの77万7千円
お得感がハンパないです!
リフォームなどをお考えの方はお見逃しなく!!

さて、もう一つ私が仕事を忘れて一目惚れした商品...

電気ストーブ。でも、ただの電気ストーブではないんです。遠赤外線で、めちゃくちゃあったかい(^-^)
何の気なしに、歩いていただけで思わず「ムムッ(!_+)」と足をとめた温かさσ(^^)
しかも、素敵なのがですね…
なんと、ポケットがついていて、そこにお芋を入れると、焼き芋ができちゃうんです
お仕事しやすいように、足元をあたためながら、焼き芋が食べられるなんて(笑)
これ、オススメです♪

とにかく、毎日の暮らしをより快適にしてくれる最新のアイディアや、関心高まる話題の設備、機器、アイテム等が満載で、誰でも気軽に見て、触れて、体感できます♪

そして、多くのメーカー協賛だけでなく、異業種のブースも…
さらに、さらに地域の人も巻き込むこんな一面も…
毎年設ける文化コーナーでは、「四国 香川 観音寺のへんろ道」テーマに、へんろ道研究会のメンバーが、写真やまとめ上げた資料を所狭しと掲示して、地元の知られざるへんろ道を紹介してくれています♪
毎年こうしていろいろな文化、趣味、研究団体の方が展示会を支えてくれているのだそうです(^^)

今年は、こんな貴重なものも拝めます!

地元にある改修工事中のお寺、
七寶山興昌禅寺から、普段この改修の機会を逃せば
間近には見ることのできない大きな鬼瓦。
貴重な品なので、興昌禅寺とその檀家さん、改修に
携わる請川窯業さんからの信頼と協力があって
実現したものだそうです。

この展示会には、こんな風に地域の人々によってもちょっとした発表の場でもあります…
地域のお祭り?!、地域の文化祭?!見どころ満載!
観音寺の大人の学園祭っていうところでしょうか(笑)

ちなみに来場者全員に、はずれなし、全員に当たるラッキー抽選会に参加出来ます
ちなみに、お買い物をした方には、買い上げ金額に応じて、さらに商品や旅行もプレゼント!

いよっ、三宅さん太っ腹

開催日時は、11月2・3・4日(金〜日)9時〜18時 ※最終日の6日は17時迄
場所  三宅産業株式会社本社
    香川県観音寺市坂本町七丁目2番10号
http://www.miyakesan.co.jp/

是非是非、週末、覗いてみてください\(^O^)/

なお、次号の11/15号で、こちらの展示会に見る、
地域密着企業の強みを、展示会の魅力を
解析しつつ、詳細にレポートしたいと思います♪



味覚フェア開催でさんまを食す

 10月27日の土曜日、クアパーク津田で
秋の味覚フェアが開かれます。
クアパーク津田での秋季イベントは今回が初めて。
本格炭火焼きのサンマがメイン。北海道産の脂ノリノリのサンマを用意するようです。

豚汁、栗ご飯、きのこご飯は食べ放題です。
会場は1階のビアテラス(レストランアクアベル内)。
当日1200円。前日までの予約で1000円。
施設内にある大浴場の入浴チケット付きです。チケットは年内いっぱい有効。
11時半〜14時半。

クアパークの場所はさぬき市津田町松原地内。
定員100名。問い合わせ電話0879-42-2521



明日いよいよ香川ロケの韓流ドラマがスタート!!

 日中韓の三カ国が初めて共同で製作された連続TVドラマ
「フルハウスTAKE2」。
「瀬戸の都・高松テレビドラマロケ誘致実行委員会」がロケ誘致活動を行い、昨年秋に高松市内や小豆島でもロケが行われた。

 10月5日(金)20時〜21時まで第一話が日本語字幕版として、「CS—TBSチャンネル」にて放送開始された。第2・3話は10月12日(金)19時〜21時、第4・5話は10月19日(金)19時〜21時。以後、毎週金曜日に2話ずつ放映、再放送は10月20日(土)から毎週土曜日0時〜2時に放送。
 香川ロケ分は第9・10話で11月の放送となる。

 なお10月24日(水)には、DVD—BOX1(第1〜8話収録)が発売及びレンタル開始、11月9日(金)には、BOX12(第9〜16話収録)がリリースされる。
 韓国内や中国内での放映予定は現在のところ未定となっている。

 「瀬戸の都・高松テレビドラマロケ誘致実行委員会」は、委員長に香川県観光協会の梅原利之氏、副委員長は竹崎克彦氏と松田清宏氏、委員に綾田修作氏、森田紘一氏、三矢昌洋氏など7名、監事は森糸繁樹氏。事務局には観光協会専務理事の松岡勝哉氏がほか計5名が当たっている。


琴平の守護神近兼孝休氏を排除するものは誰か

14年間の長きにわたり琴平町観光協会会長だった近兼孝休氏が、つい先頃突如として辞任した。

詳細は不明だが、よほど我慢できない何かがあったのだろう。本人はあまり語らないが、アンチ近兼派の加藤義和一派の仕掛けた作戦ではなかろうか。

琴参閣に立て籠もり腹心の藤井副社長と、秘かに何かを企んでいるようだ。この裏面作戦によって近兼会長を辞任に追い込んだらしい。

近兼氏は紅梅亭会長でもあり、こんぴら歌舞伎実現の蔭の功労者でもある。それをねたむ人も多いので黒幕はそれらを扇動して、一気に脅しをかけたのではあるまいか。

11月に秋の公演もあるが、誰が中心になって動くのだろうか。

会長は町長が代行するとのことだが、近兼氏の存在はあまりにも大きい。他の人では無理だろう。

小さな町での出来事だが、自分のことしか考えない不逞の輩が動いてみても、実際これからどうするのだろうか。