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香川県に県内企業から支援のマスク届く

 医療現場はじめマスク不足が危惧されるなか5月19日、香川県に民間事業者からマスクが寄贈された。
 リサイクル業の松本光春商店(高松市)、プラント設計・製造のサンテック(綾川町)の関係者が香川県庁を訪ね、それぞれ3万枚のマスクを香川県に贈った。
 松本光春商店は松本寿一会長ら、サンテックは青木大海社長等が贈呈式に出席、浜田知事にマスクを手渡した。



三木茂博士(香川県三木町出身)が発見したメタセコイアが絵本に

 日本各地の公園や並木道に植えられているメタセコイアは、香川県三木町出身の三木 茂博士が化石で発見、命名し大戦中の1941年に論文を発表した落葉樹。三木町の記念樹であり、恐竜のオブジェがある同町の自然公園「太古の森」もメタセコイアが主役だ。
 この木は絶滅したと考えられていたが、終戦直後、中国湖北省の山村で生きたメタセコイアが見つかり「化石が生きていた」と世界的な話題となった。
 来年、三木博士生誕120周年、メタセコイア発見80周年を迎えることから、三木博士の功績を次代に語り継ごうと、有志の協力により一冊の絵本が発行された。
 高松市在住の作家 高橋由美子さんが、文芸同人誌「四国作家」の51号で発表した「メタセコイアの精 メタグランマ」の童話を元に、幻想的な絵本を完成させた。15枚の挿し絵は、着物リメイク作家の猿渡啓子さん(高松市)が担当した。
 リバーシブル本となっており、反面から開くと「未来へ伝えたい メタセコイアは平和の木」として、関係者の逸話とともに、三木博士の功績や資料館を紹介。
 高橋さんが自費出版し関係者、地元の図書館や学校等へ寄贈。希望者には販売もしている。1,000円。
 問い合わせは猿渡さん090-5272-6772



テイクアウト&デリバリーサイトまとめ【随時更新中】

香川県内のテイクアウト&デリバリーサイトの情報をお届けします。
弊社が調査した2020年5月12日時点での情報となります。

香川岡山 ヒルペコ飲食店・小売店応援サイト/ KSB瀬戸内海放送
香川全域 テイクアウト情報 / 香川中小企業家同友会
     Take Out香川 / 四国新聞社
     ほっとけないけん / WebGlee
     テイクアウトデリバリーできるお店情報 / ドリームシップ・カンパニー
     【Facebook】テイクアウト!で香川の飲食業を助けよう! / ドリームシップ・カンパニー
     【Instagram】香川県/テイクアウトできるお店 / マユリ~ナ
中讃地域 中讃地域の飲食店のテイクアウト可能な店舗情報 / (有)N・C「丸亀つーしん」
高松周辺 タカマツ おうちメシ / 高松商工会議所
坂出   【Facebook】一軒もつぶさんぞ!! 坂出エール飯! / 坂出商工会議所
三豊   テイクアウト・デリバリーサービスまとめ / 三豊市
     テイクアウト三豊 / FM香川「週刊みとよ ほんまモンRadio!」
東かがわ 美味しかがわテイクアウトコレクション / 東かがわ市・市の商工会・市の観光協会
さぬき  【To go さぬき市】テイクアウト店一覧 / さぬき市再発見ブログ「遊びの達人」
三木   #三木エール飯 三木町のおいしいをおうちで! / 三木町
小豆島  【Facebook】しまっぷ小豆島@島もがんばろう! / NPO法人〈Totie(トティエ)〉
その他  【テイクアウト以外】さぬきうどんを絶対に守る会 / 事務局 ㈱ゴーフィールド

※情報は変更となる場合がありますので、最新情報は各店舗にご確認をお願いいたします。


エブリイが全スタッフへの感謝金支給など支援策を推進

 スーパーマーケットなどを運営するエブリイ(福山市 岡崎浩樹社長)は新型コロナウイルスの感染拡大により、拡大防止策および緊急支援策に取り組んできたが、5月以降も「顧客とスタッフの安全・安心と健康」のため新たな施策の実施を決めた。
 店舗営業では、専任の清掃・誘導スタッフ「入店コンシェルジュ」を配置し、買い物カゴやカート等の拭き取り消毒を徹底。ポイントアップデーの自粛とイートインコーナーの使用休止により混雑緩和を目指す。
 スタッフに対しては、4月に引き続き感謝金を支給。また勤務時間の着用マスクは配布しているが、新たにプライベートや家庭向けに50枚入りマスクを無償配布する。さらに祖父母として孫と同居中のスタッフ、学生アルバイトに10kgのお米を無料支給する。
 増大する店舗スタッフの負担軽減のため、グループ内からの受け入れを含め300名を緊急採用する。
 その他、地域に対しても様々な支援策を行う。
 同社は香川県内では鮮Do!エブリイを高松市多肥上町、下田井町、朝日町、宇多津町で運営している。


休校中の家庭学習に最適「ミニホワイトボード」

 いわま黒板製作所(善通寺市 角野幸治社長)は、家庭学習や遠隔授業向けに家庭用のミニホワイトボードを新発売。
 県内唯一の黒板メーカーとして、新型コロナ感染拡大により休校状態の続く今、子ども達に対して何ができるかを模索。教育現場の黒板やオフィス用ホワイトボードの販売施工をしてきた同社として初の個人向け商品を企画したものだ。
 ホワイトボードを小型化し、「おうちのがっこう」ブランドで展開。親子での家庭学習や家族のコミュニケーションに、また遠隔授業のサポートツールとしての活用を呼びかけている。
 一般的なホワイトボードと同じ鋼板仕様でマグネット対応。
 H293ミリ×W442ミリの小サイズ(2,200円)とH450ミリ×W600ミリの大サイズ(3,630円)の「かきかきボード」と、320ミリ角の「ましかくボード」(2,970円)がある。
 金額は税込、送料別。
 http://www.iwamakokuban.co.jp/