ホーム更新情報

更新情報

今季初めての試み、NPBから独立リーグへ選手を派遣する

 今シーズンより日本プロ野球機構に所属する育成選手の独立リーグへの派遣制度がスタートした。
すでに広島東洋カープから四国リーグの徳島インディゴソックスへ永川投手と中村捕手の二名が派遣されることが発表されていたが、我が香川オリーブガイナーズへも一名の選手が派遣されることとなったので、皆さん、注意して球場に足を運ばれた際には応援をしてあげたいです。

▽山野恭介投手(背番号11)大分県出身 2010年育成ドラフト一位指名選手
180cm85kg 右投げ右打ち

この制度はNPBと独立リーグ連絡協議会との間で、組織の枠を超えた選手の育成と、NPBへの選手供給の役割を担っている独立リーグの経営の健全化を目標として合意に達したものです。

本日、入団会見が行われました。西田監督と握手。



TAKAMATUいろは市場、5月3日オープンへ

平成10年にオープン以来、高知市の観光スポットとして、また市民のとってもなくてはならない交流拠点となっているのが「高知ひろめ市場」だ。そこを発案し、開業まで持っていき、初代支配人として辣腕をふるってきたのが、岩目一郎氏。今度は香川県で空き店舗が目立つ高松常磐町商店街で新たなプロジェクトを仕掛ける。
 
名称は「TAKAMATUいろは市場」。トキワ街の旧OPA跡の空きビル(トキワビル)一階部分約千坪のうち、約六百坪を大リニューアルして、そこに約40店舗のテナントを集めオープンさせる計画。
 すでに3月より本格的な工事に取りかかっており、ゴールデンウィークを目処に、第一次としてまず揃った店でオープンし、その後はリレースタイルで随時オープンを重ね、7月には全体オープンに持っていきたい意向である。
 
昨年秋より、具体化に向けて動き出したこの計画。フードコートスタイルの約9割を飲食の店舗構成となるようで、館内の3カ所に各々50名規模のテーブルと椅子を配置し、その廻りにテナントを貼り付けていく。
すでに3月9日付けで建築確認申請が無事に降りたことで、昭和42年築の古いビルゆえ、またファッションフロアから飲食フロアへの転換であるため、ワンフロアのみの使用でも、大幅な設備の更新を行わなければならないようだ。現在全テナント中約9割と契約が進んでいる。「丸亀町グリーン」のオープンをうまく取り込む形で相乗効果も期待する。

街を活性化させたいという熱い思いが実現した“高松版ひろめ市場”の開業。
オープンをしたらぜひ高知に負けないように応援してあげるため、ぜひ足を運んでみてください。



高松ロータリークラブが「丸亀町グリーン」にケヤキを寄贈

「丸亀町グリーン」がいよいよお披露目の準備!
本日、11時より東棟と西棟に挟まれたアーケード広場「けやき広場」にて高松ロータリークラブにより寄贈されたシンボルツリーのけやきを植樹式でお披露目。
丸亀町グリーンの植村社長、高松ロータリークラブの千切谷次郎会長が挨拶。

光華幼稚園の園児達とロータリークラブのメンバーが一緒に植樹。



「丸亀町グリーン」が本日無事に竣工式!

 途中、幾多の紆余曲折の中でそれにもめげずに、
計画が進められてきた高松丸亀町商店街G街区再開発ビルが本日、晴れの竣工式を迎えた。

「丸亀町グリーン」は敷地面積約8,900㎡に延べ床面積約44,000㎡の2棟建ての巨大な再開発ビルである。
この中には、商業施設(約60店舗)はもちろんのこと、ホテル(175室)、分譲マンション(96戸)
立体駐車場(一般用約330台、住宅用約70台)、駐輪場(約600台)が複合して入居するひとつの“まち”である。
〈東館東側の立体駐車場入り口〉〜3階から7階まであります、三越北側駐車場のスタイルです。

〈西館西側から見た分譲マンション部〉〜すでに引っ越しのトラックが横付け



さぬき高松うどん駅へ行ってきた

香川県とJR四国が観光パートナーシップ協定を本日締結。
香川県の展開する「うどん県。それだけじゃない香川県」プロジェクト支援目的で、本日JR高松駅が「さぬき高松うどん駅」の愛称を付けた。
あくまでも「愛称」なのでお間違えなく。


また、プロジェクトで作成した要 潤さんを起用したポスターをモチーフにして、ラッピングしたマリンライナーの運行もスタート。

3月29日、高松駅6番乗り場で「さぬき高松うどん駅」の披露、ラッピング列車出発式が実施され、各メディア、撮り鉄さん?みたいな人で大混雑でした